ひなたペイント 株式会社hinata

Menu

ブログ

ルーフバルコニー修繕で暮らしをもっと快適に|ひなたペイントがご提案する安心のメンテナンス

2025.07.26

こんにちは、ひなたペイントです。

皆さまのお住まいにあるルーフバルコニー。洗濯物を干したり、ガーデニングを楽しんだりと、日々の生活に彩りを与えてくれる大切な空間です。しかし、屋外にあるこのスペースは、日々の紫外線や雨風の影響を受けやすく、経年劣化によるトラブルも発生しがちです。今回は、「ルーフバルコニー修繕」の必要性とそのタイミング、当社が手がける施工内容について詳しくご紹介いたします。

 

なぜルーフバルコニーの修繕が必要なのか?

ルーフバルコニーは屋根の上に設置されているため、建物の構造上、雨漏りのリスクが高まる箇所です。防水層が劣化すると、ひび割れや浮きが発生し、そこから雨水が侵入して、室内の天井や壁にまで影響を及ぼすことがあります。また、放置すれば構造部分の腐食やカビの発生など、健康被害に繋がる可能性もあります。

とくに築10年以上が経過しているマンションや戸建て住宅では、定期的な点検と修繕が非常に重要です。

こんな症状はありませんか?

  • 表面にひび割れがある

  • バルコニー床が浮いてきている

  • 雨の日に下の階で雨漏りがある

  • 排水口のまわりに水たまりができている

  • 床面にカビやコケが生えてきている

これらはすべて、防水機能の低下や雨水の排水不良が疑われるサインです。一つでも当てはまる場合は、早めに点検をおすすめいたします。

ひなたペイントのルーフバルコニー修繕サービス

ひなたペイントでは、ルーフバルコニーの状態に応じた最適な修繕方法をご提案しています。主な対応内容は以下の通りです。

● 防水工事(ウレタン塗膜防水・シート防水)

状況に応じてウレタン防水やシート防水など最適な工法を選定。防水層を再構築することで、長期間にわたり安心してご使用いただけます。

● 下地補修・劣化部分の補強

ひび割れやコンクリートの浮きなどは、しっかりと下地補修を行い、安全性を確保したうえで仕上げ工事を行います。

● 排水機能の見直し

排水口の詰まりや勾配の不具合は、雨水の滞留を招きます。排水経路の清掃・調整もあわせて施工いたします。

● 美観の回復

機能面だけでなく、見た目の美しさも大切です。表面仕上げやカラーコーディネートのご提案も可能です。

地域密着の安心感

ひなたペイントは奈良を中心に、地域密着で修繕工事を行っております。施工前には丁寧な現地調査を行い、施工中の安全配慮、施工後のアフターフォローまで一貫して対応いたします。ご不安な点や疑問点も、お気軽にご相談ください。


まとめ

ルーフバルコニーの修繕は、ただのメンテナンスではなく、暮らしの快適さと資産価値を守る大切な工事です。防水機能をしっかり保つことで、長く安心して暮らすことができます。

「最近ちょっと気になる症状がある」「そろそろ点検しておきたい」そんな方は、ぜひ一度、ひなたペイントにご相談ください。お住まいの未来を守るために、私たちが全力でサポートいたします。

一覧へ戻る