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大規模修繕工事を成功させるための判断ポイント☆相見積もり、金額に差がない場合、何を決め手にすればいい?

2025.12.23

マンションやビルの大規模修繕工事では、複数の施工会社に相見積もりを取るのが一般的です。数千万円単位の工事費が動くため、理事会やオーナー様としても慎重な判断が求められます。
しかし、いざ見積書を並べてみると「金額の差がほとんどない」「内容も似ていて決め手に欠ける」と感じることは少なくありません。では、そんなときどこを見て選ぶべきなのでしょうか?今回は、大規模修繕で金額に差がない場合の「決め手」について解説します。


1. 担当者・技術者の信頼性と対応力

まず注目したいのは、打ち合わせや現地調査を担当したスタッフの対応力です。
管理組合や入居者とのやり取りが多い大規模修繕では、単なる施工技術だけでなく「コミュニケーション力」「説明力」も極めて重要です。
質問に対して丁寧に回答してくれるか、建物の状況をしっかり把握したうえで提案しているか――その姿勢から、会社全体の信頼性が見えてきます。

「この担当者なら、理事会や住民の意見をきちんと汲み取ってくれそうだ」と感じられるかどうかは、実は大きな決め手です。


2. 提案内容の具体性と工事計画の精度

見積金額が同じでも、その裏にある提案内容は会社によって異なります。
工法の選定理由、使用する材料や塗料の性能、工事期間中の仮設計画や居住者対応の方法など、どこまで具体的に提案されているかを確認しましょう。

特に大規模修繕では、足場設置の安全計画や、居住者への告知・養生対応など、金額に表れにくい「管理の質」が満足度を大きく左右します。
書類上の数値だけでなく、「現場での実行力」を想定して比較することが大切です。


3. 施工管理・品質保証の体制

大規模修繕工事では、工事そのものよりも「品質管理」が重要といわれます。
現場監督が常駐するのか、工事写真の管理体制はどうなっているか、定期的な中間検査や最終検査の方法は明確か――こうした点をチェックしましょう。

また、保証期間の長さだけでなく、実際に保証を履行してくれる会社であるかどうかも要確認です。アフターフォローを重視する地域密着の会社は、施工後の不具合にも素早く対応できるため安心です。


4. 実績と専門性

同じ「塗装・防水業者」でも、得意とする建物タイプは異なります。
マンション修繕を数多く手がけている会社は、住民対応や工程調整に慣れており、トラブルを未然に防ぐノウハウを持っています。
また、官公庁や公共施設など大型現場の実績がある会社は、安全管理や品質基準への意識が高く、信頼度も上がります。
見積書の金額だけでなく、「どんな現場を経験しているか」を見極めることで、将来的な満足度に差が出ます。


5. 理事会や入居者への説明姿勢

大規模修繕では、理事会や住民説明会での対応力も重要です。
資料が分かりやすいか、専門用語をかみくだいて説明してくれるか、修繕後の維持管理まで提案してくれるか――こうした姿勢が信頼できる会社は、長期的な建物の維持に貢献してくれます。

見積金額が同等なら、最終的には「誰と一緒に工事を進めたいか」が最も大切な判断基準といえるでしょう。


まとめ

相見積もりで金額がほとんど同じ場合、「信頼できる担当者」「提案の具体性」「品質管理体制」「実績」「説明姿勢」が決め手となります。
大規模修繕は、単なる工事ではなく、建物の資産価値を守り、住む人・使う人の安心を支えるプロジェクトです。

ひなたペイントでは、コストだけでなく「長期的に安心できる修繕」を大切に、建物に最適なプランをご提案しています。
相見積もり中の方も、ぜひ一度、私たちの提案力を比較してみてください。

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