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【倉庫 床塗装 剥がれ】放置は危険!原因と対策を徹底解説|ひなたペイント

2025.05.27

こんにちは、奈良県を拠点に工場や倉庫の塗装工事を手がけているひなたペイントです。今回は、倉庫オーナー様や管理者様からご相談の多い「床塗装の剥がれ」について詳しくご紹介します。

 

 

倉庫の床塗装、剥がれていませんか?

倉庫の床は、重機の通行や重量物の移動など過酷な条件にさらされるため、塗装が剥がれるリスクが非常に高い箇所です。剥がれを放置すると、見た目が悪くなるだけでなく、

  • 滑りやすくなり事故の原因に

  • コンクリートの粉塵が舞い上がる

  • 塗装の下地が劣化し、補修コストが増す

などの問題につながります。

では、なぜ床塗装は剥がれるのでしょうか?

剥がれの主な原因

ひなたペイントがこれまで対応してきた中で、以下のようなケースがよく見られます。

1. 下地処理の不足

塗装前に十分な研磨や洗浄を行わないと、塗料がしっかりと密着せず、すぐに剥がれてしまいます。特に、油分やホコリ、旧塗膜の残りがある場合は要注意です。

2. 塗料選びのミスマッチ

荷重の大きいフォークリフトや台車が頻繁に通る倉庫では、高耐久・高密着の専用塗料を使用しなければなりません。一般住宅用の塗料では、すぐにダメになります。

3. 湿気・気温など環境条件

コンクリートが乾ききっていなかったり、施工時の温度や湿度が適正でないと、塗料がしっかり定着せずに剥がれる原因になります。

剥がれた床、どうすればいい?

まず、剥がれの程度により補修方法は変わります

  • 部分的な剥がれ:その箇所を削って再塗装

  • 広範囲の剥がれ:全面研磨後に塗装のやり直し

  • 下地の破損がある場合:モルタル補修+再塗装が必要

いずれにしても、早めの対応がコストと安全性を守る鍵になります。

ひなたペイントのこだわり施工

当社では、床塗装の剥がれ再発を防ぐため、次のような施工を行っています。

  • 業務内容に応じた最適な塗料の提案

  • 下地状況に応じた適切な下地処理(研磨、洗浄、プライマー)

  • 耐摩耗・防塵性に優れた高耐久塗料の使用

  • 施工後の定期点検やメンテナンス提案

倉庫は単なる保管スペースではなく、企業の“動脈”ともいえる重要な空間。だからこそ、「床がキレイ・安全である」ことは作業効率の向上にもつながります。

お問い合わせはお気軽に

「床塗装の剥がれが気になるけど、どこに相談したらいいかわからない…」という方、まずはひなたペイントまでご相談ください。現地調査からお見積もりまで無料で対応いたします。


倉庫の床塗装は、剥がれる前に点検を。剥がれたら、すぐに補修を。
奈良で信頼できる塗装業者をお探しなら、地域密着のひなたペイントにお任せください!

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