ひなたペイント 株式会社hinata

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アパート・マンションの鳥被害対策!ベランダ修繕で快適な住まいを実現

2025.08.22

アパートやマンションで、意外と多くの方が悩まされているのが「鳥によるベランダ被害」です。鳩やカラスなどがベランダに巣を作ったり、フンで汚されたりといった被害は、美観を損ねるだけでなく、健康や建物の劣化にも関わってきます。

そこで今回は、ひなたペイントが行っているベランダ修繕と、鳥害対策のポイントをご紹介します。


鳥によるベランダの主な被害とは?

  1. フンによる汚れと悪臭
     鳩のフンには病原菌が含まれている場合があり、健康被害の恐れがあります。特に小さなお子さまや高齢者のいるご家庭では注意が必要です。

  2. 巣作りによる構造物へのダメージ
     鳥が巣を作ると、排水口が詰まったり、金属部分がサビたりする原因になります。雨漏りや腐食を引き起こすリスクもあります。

  3. 騒音トラブルや精神的ストレス
     鳴き声や羽音、巣立ちの時期の活動音が騒音となり、快適な生活を妨げるケースも少なくありません。


ベランダ修繕でできる鳥害対策

ひなたペイントでは、通常の防水や塗装修繕とあわせて、鳥害対策を組み合わせたベランダのリフォームをご提案しています。

① 防水工事でフンや雨水による劣化を防止

鳥のフンに含まれる酸性物質が防水層を傷めることもあります。ウレタン塗膜やシート防水で耐久性を高めることで、ベランダの長寿命化が図れます。

② 鳥よけネットやスパイクの設置

物理的に鳥の侵入を防ぐには、ベランダの開口部にネットやスパイクの設置が効果的です。美観を損なわず、景観に配慮した設置方法をご提案できます。

③ 手すり・外壁まわりの補修と塗装

鳥がとまりやすい手すりや、割れた外壁の隙間を補修・塗装することで、鳥の居場所を無くす工夫も大切です。

 


定期点検とメンテナンスのすすめ

鳥害は放置すればするほど、建物の損傷や衛生問題につながります。年に一度の定期点検で、防水層の劣化や鳥の痕跡がないかをチェックしましょう。被害が軽微なうちに対応することで、コストも抑えられます。


まとめ|快適な暮らしはベランダ修繕から

鳥によるベランダの被害は、日常生活のストレスにもつながる問題です。ひなたペイントでは、建物の機能回復と暮らしの快適さを両立する修繕工事を心がけています。

防水だけでなく、「鳥が来ないベランダづくり」をご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが現地を調査し、最適な対策をご提案いたします。

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