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【第2回】新年に考えるマンションの大規模修繕

2026.01.10

第2回:マンション編

― 2025年、管理組合が動き出す年に ―

新しい年を迎えると、「そろそろ修繕の時期かな?」と感じるマンションの管理組合様や居住者様も多いのではないでしょうか。
建物は時間とともに少しずつ劣化し、外壁のひび割れや鉄部のサビ、屋上防水の劣化などが進行していきます。
放置してしまうと補修範囲が広がり、結果的に費用も膨らんでしまうため、新年の節目に修繕計画を立てることが非常に重要です。

🔸本シリーズでは、全3回にわたって「新年に見直したい大規模修繕」をテーマにお届けしています。
第1回では「オフィスビル・商業施設」を紹介しましたが、今回は**「マンション」編**として、管理組合の視点から見た修繕のポイントを解説します。


🏠1. 大規模修繕の目的を再確認

マンションの大規模修繕は「見た目をきれいにするため」だけではありません。
外壁や防水層、鉄部などの劣化を抑え、建物の資産価値を長期的に維持することが最大の目的です。
また、安全性の確保や入居者の快適性を保つためにも、定期的なメンテナンスが欠かせません。


🔍2. 修繕時期を見極めるサイン

一般的に、マンションの大規模修繕は12年周期が目安とされていますが、環境条件や建物の構造によって劣化スピードは異なります。
次のようなサインが見られたら、点検・見直しのタイミングです。

  • 外壁にひび割れやチョーキング(白い粉)が発生

  • 屋上やバルコニーの防水シートが浮いている

  • 鉄製手すりや階段にサビが出てきた

  • 共用廊下や玄関扉の塗装が色あせている

これらの症状は、放置すればするほど補修コストが増える傾向があります。
早めの点検・計画立案が、結果的に費用の節約につながるのです。


💰3. 2025年、修繕費高騰への備え

近年は建設資材や人件費の高騰により、大規模修繕の費用も上昇傾向にあります。
そのため、修繕積立金だけでは賄えないケースも増えており、資金計画の見直しが欠かせません。
2025年は「修繕積立金の再評価」「長期修繕計画の更新」を行うのに最適なタイミングです。

また、国や自治体が行っている補助金・助成制度を活用することで、コストを抑えた修繕が可能になる場合もあります。
ひなたペイントでは、奈良・関西エリアの自治体情報をもとに、補助制度のご案内も行っています。


🧱4. 居住者とのコミュニケーションも大切に

大規模修繕では、居住者の理解と協力が欠かせません。
足場の設置や工事音、洗濯物制限など、生活への影響を伴う場面もあります。
そのため、説明会の実施や工事スケジュールの共有など、丁寧な情報提供が大切です。

ひなたペイントでは、管理組合様と一緒に説明資料の作成や掲示物のデザインまでサポートし、
住民の皆さまに安心していただける工事運営を心がけています。


🌸まとめ:新年の今こそ、修繕計画を見直すチャンス

年の初めは、建物の状態をリセットして見直す絶好のタイミングです。
点検結果をもとに、「いつ」「どこを」「どのように」修繕するかを整理しておくことで、
突発的なトラブルを防ぎ、無理のない予算配分が可能になります。


📢次回予告

シリーズ最終回となる第3回では、
「公共施設・学校・地域施設の大規模修繕と地域活性化」についてお届けします。
地域に寄り添う修繕のあり方、環境に配慮した施工事例などを交えてご紹介しますので、ぜひご期待ください。


🔸ひなたペイントでは、マンションの無料点検・劣化診断・積立計画のご相談を随時受け付けています。
2025年、新たな一年を“安心で快適な住環境づくり”からスタートしませんか?

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