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大規模修繕で最重要ポイントのひとつ——“防水工事”を見落としていませんか?

2026.01.31

大規模修繕と聞くと、「外壁の塗り替え」や「屋根の補修」といった目に見える部分に意識が向きがちですが、実は建物の長寿命化においてもっとも重要な工程のひとつが “防水工事” です。とくにマンション・アパート、商業ビル、工場・倉庫などの建築物は、確実な防水対策を行わなければ資産価値の低下や重大なトラブルにつながることもあります。

■ 防水が劣化すると何が起こる?

建物は常に雨・紫外線・気温差といった外的ストレスを受けています。防水層が劣化すると、以下のような症状が現れ始めます。

  • 雨漏り

  • 屋上・ベランダのひび割れ

  • コンクリート内部の鉄筋腐食

  • 外壁内部の湿気滞留

  • カビ・室内漏水による生活環境の悪化

防水の劣化は目に見えにくいことが多いため、「気付いたときには内部まで浸水していた」というケースも珍しくありません。だからこそ 大規模修繕のタイミングで防水工事を必ずセットで行うことが求められます。

■ 大規模修繕で行う主な防水工事の種類

  1. ウレタン塗膜防水
     もっとも普及している防水方法で、複雑な形状でも施工しやすいのが特徴。継ぎ目がなく、仕上がりが美しい。

  2. シート防水(塩ビ・ゴム)
     耐久性が高く、屋上におすすめ。施工期間が比較的短い。

  3. FRP防水
     強度が高く、ベランダ・バルコニーでよく採用。乾きが早く、歩行可能になるまでが速い。

建物の用途や日当たり、排水計画によって最適な工法が変わるため、プロによる調査と提案が不可欠です。

■ 大規模修繕 × 防水工事を同時に行うメリット

  • 足場を一度で済ませられ、コスト削減につながる

  • 外壁・屋根・防水の劣化スピードをすべて整えられる

  • 建物全体の耐久性アップで長期的な資産保全ができる

  • 雨漏りリスクを根本から予防できる

特にマンションや大型施設では、雨漏りが1カ所でも発生すると住民トラブルや営業停止につながるため、予防の観点で計画的な防水工事が不可欠です。

■ まとめ:防水は“建物を守る最後の砦”

大規模修繕において、防水工事はただのオプションではなく 「建物を守る最後の砦」 です。外壁や屋根の美観だけを整えても、防水が劣化していれば建物内部にダメージが蓄積してしまい、将来的に大きな修繕費が必要になる可能性があります。

ひなたペイントでは、建物の現状調査から最適な防水工法のご提案までワンストップで対応可能です。大規模修繕をご検討中の方は、ぜひ一度防水部分のチェックから始めてみてください。

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